
maneoは日本で最も早くソーシャルレンディング事業をはじめたソーシャルレンディング事業者です。
今回はmaneoで取引をするために必要な入金時の手順、そしてmaneoからの出金手数料手数料についてここでは説明していきます。
【まだmaneoの口座開設をしていない方はこちら】
・【図解】maneo(マネオ)の口座開設方法・流れを徹底解説!
・maneoの口座開設ページ
maneoの入金方法
maneoに入金をするためには、まずmaneoのWebサイトにアクセスし、マイページにログインしなければいけません。
トップページにはマイページへログインするためのボタンが設置されているのでそこをクリックしIDとパスワードを入力します。
マイページ内の見方
マイページにログインすると左側に入金用の口座が表示されています。
maneoの入金用口座は三菱UFJ銀行のやまびこ支店です。
指定されている口座番号に入金をすれば、12時・15時・17時のタイミングで入金した金額がマイページ内に反映されます。
口座に入金されれば募集中のファンドに投資できます。
注意点として、まずmaneoに登録している人間の名前と、金融機関からの振込名義が一致していなければいけません。
最初に登録した取引用の銀行口座以外の銀行からも振り込みは可能ですが、振込した人間と口座の名義が一致しない場合、差し戻される可能性があります。
夫婦で投資をしていたとしても、夫のmaneo口座に妻の口座から振込はできません。
振り込みが差し戻しされた場合でも振り込み手数料はmaneoの負担ではなく、投資家の負担になるので気をつけましょう。
17時までに投資入金を反映させたい場合は、遅くとも昼頃には入金を済ませる方が良いでしょう。
入金の手数料は?
maneoの投資家用銀行口座は三菱UFJ銀行です。
入金手数料は投資家各自の負担になるので、三菱UFJ銀行に口座を持っていれば手数料を節約できます。
三菱UFJ銀行はネットバンクを開設すれば同一支店でも、同銀行内の他の支店にかかわらず無料で入金できます。
入金額が3万円未満、3万円以上のどちらでも手数料は無料になるので、maneoで頻繁に取引をする人は三菱UFJ銀行のネットバンクを開設しておきましょう。
また夜間など時間を気にすることなく24時間無料であるというのも嬉しいポイントです。
出金に手数料はかかる?
maneoで投資したファンドの分配金が振り込まれた場合、もしくは償還が行われたら、他の会社のファンドに投資をするために出金するケースもあります。
その時にはマイページ内から払い戻し依頼をかけられます。
払戻依頼は画面内のボタンをクリックしてください。
出金手数料も下に一覧表示されます。
一部のソーシャルレンディング事業者では出金手数料が完全無料という会社もありますが、maneoの場合は有料です。
三菱UFJ銀行の銀座支店に口座を持っていれば、出資金額が3万円未満の場合は54円、3万円以上は162円です。
銀座支店以外の三菱UFJ銀行では3万円未満が108円3万円以上は216円です。
他の銀行宛になると出金手数料が3万円未満は324円、3万円以上になると432円と負担が大きくなります。
コストを抑えるためには、三菱UFJ銀行の口座を作っておくと良いでしょう。
出金の手順は?
払戻依頼のボタンをクリックすると、金額を入力する画面に移ります。
現在デポジットされている金額から何円払い戻しをするかを入力する画面が表示されています。
出金したい数字を入力しましょう。
なお、出金される時には指定の手数料を引いた金額が自分の口座に振り込まれます。
最低出金額の制約はありませんが、最低でも54円の出金手数料がかかるので、それ以上の金額がデポジットされていなければ出金できません。
出金は大体1~2営業日で反映されます。
急いでいるときは銀行の取引時間終了時刻である15時前には出金依頼をしましょう。
無料で気軽に出金できるわけではないので、maneoからの出金はできる限りまとめて行うべきです。
まとめ
maneoは投資家別に投資金額に応じたランキング制を導入しており、多くの金額を投資している人間ほど幅広いファンドに投資できるようになっています。
maneoでの投資を検討している方は、事前に入金手続きの手順を把握しておき、いざ投資したいファンドが出てきた時に入金を忘れていたので投資ができなかったという事態が起こらないように注意をしておきましょう。
【maneoの口座開設はこちらから】
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