
日本クラウド証券株式会社が運営する「クラウドバンク」が2017年1月に応募総額100億円を突破しました。これまでに68億円以上の資金を投資家に償還。また、投資家に還元した収益は2億8000万円以上となっています。
応募総額100億円は国内事業者の中ではmaneo、SBIソーシャルレンディングにつぐ、三番目の規模になります。
クラウドバンクでは、近日中に「応募総額100億円」達成を記念するキャンペーンを開催する予定です。
クラウドバンクに関するデータ
・応募額の推移
2013年12月のオープンから約3年で100億円に到達しています。
・顧客属性
性別では84%が男性、16%が女性、年齢別では、30代が35%と最も多く、ついで40代が32%となっています。
・利回りの推移
※フィンテナ調べ
2016年の平均目標利回りは6.2%(税引き前)でした。
・利回りの分布
※フィンテナ調べ
目標利回り6~7%のファンドが213件と最も多く、次いで、5~6%のファンドが206件という結果でした。
・運用期間の分布
※フィンテナ調べ
運用期間6〜12か月が219件と最も多く、ついで運用期間12~18か月91件という結果でした。
・テーマの分布
※フィンテナ調べ
テーマで最も多いのは国内事業性資金、ついで国内不動産でした。
・1投資あたりの投資額
※フィンテナ調べ
1投資あたりの投資額は10~50万円未満が最も多いという結果に。
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