レンデックスの口座開設方法・手順を徹底解説!

レンデックスの口座開設方法・手順を徹底解説!

ソーシャルレンディングは案件ごとに投資家から資金を集め、事業者や個人に貸し付ける仕組みで、海外では資金調達方法の一つとして普及しています。

不動産案件のソーシャルレンディングは、短期で投資できる案件や担保がついているケースも多いため、初心者から上級者まで幅広く人気があります。

その中で、レンデックスは以下の5点から注目を集めています。

  • レンデックスでは2万円からの小口投資が可能
  • 口座開設手数料や口座維持管理料、申込み手数料、払い戻し手数料などは無料
  • 利回り6%~13%の案件が中心
  • 一年以内の短期投資可能でリスク軽減
  • 担保もしくは保証付の案件が多い

今回は、そんなレンデックスの口座開設方法とその手順について紹介します。

レンデックスの口座開設基準をチェック

どのソーシャルレンディング事業者でも共通ですが、レンデックスの口座開設をするにあたって、下記の口座開設基準を満たしている必要があります。

基本的に下記にあてはまらない方は会社に直接連絡し、問い合わせが必要となります。

【個人の場合】

  • 申請の時点で20歳以上75歳未満の方
  • 日本国内に在留資格を有しており、居住地が日本国内の方
  • 当社の取引約款等 に同意していただける方
  • 当社の審査に通った方。 (審査内容に関してはお答えできません)
  • 75歳以上の方で会員登録をご希望の方は、こちらにお問い合わせください。
  • 電話番号 : 03-6452-6922
    (受付時間 : 土日、祝祭日を除く平日11:00-16:00)
    E-mail : info@lendex.jp

また事前に使用する以下のものを用意しておくと、スムーズに口座開設できます。

口座開設には、以下のようなものが必要です。

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、公共料金の領収書など)
  • 本人確認画像(本人確認書類の画像ファイル)
  • 登録する金融機関口座(本人名義)
  • 口座確認画像(登録口座の通帳やカードの画像など)
  • メールアドレス

開設手続き中に、これらの情報の入力や送信が必要になるため、事前に準備しておきましょう。

【法人の場合】

法人登録には下記の書類が必要となります。

  • お申込書兼誓約書(押印は実印)
  • 商業登記簿謄本〈原本〉
  • 印鑑証明書〈原本〉
  • 取引担当者の本人確認書類(写し)
  • (外国の要人に該当する場合は、収入・資産に関する資料を要求)
  • 銀行口座の通帳コピー
  • 郵送でのご案内となりますので、下記事項(*)をメールにてお知らせください。
  • 申請書類をお送り致します。
  • (*)会社名、代表者名、ご住所、お電話番号

レンデックスの口座開設方法

それでは実際に、レンデックスの口座を開設する流れを見ていきましょう。

レンデックスのサイトを開きます。→ https://lendex.jp

1.レンデックスのホームページのトップ画面から【口座開設】ボタンをタップして申請を行います。(LENDEX(レンデックス)トップページの右上のあたりです。)

2.口座開設に必要な規約類を確認します。

各書類横の「ダウンロードする」をクリックして、内容を確認し、一番下の「上記規約に同意の上、投資家申請を行う」をクリックします。

3.口座開設に必要な情報を入力 し、末尾の「次へ」をクリックします。

4.LENDEX(レンデックス)に登録するユーザー情報を入力し「次へ」をクリックします。

5.登録する内容を確認してください。

間違いがないように登録する内容を確認してから、「確認メールを送信する」をクリックします。

 

6.LENDEX(レンデックス)からの確認メールが届くので、メールアドレスの確認を完了させてください。

文中の「【メール確認用アドレス】」のリンクをクリックします。

7.口座開設のための投資家申請情報を入力し末尾の「次へ」をクリックします。

8.勤務先情報を登録し「次へ」をクリックします。

9.LENDEXに登録する金融機関・口座情報を登録し「次へ」をクリックします。

10.登録する情報を最終確認し、間違いがないことを確認してからページ下部の「投資家申請」ボタンをクリックします。

11.口座開設・仮登録完了画面から、「マイページ」へログインし「確認書類を送付」をクリックしてください。

12.本人確認書類を提出します。

提出はスマートフォンまたはパソコンに保存された画像をアップロードします。

本人確認書類として利用できるのは、以下のいずれかの画像です。

  • 運転免許証(表面とウラ面)
  • パスポート(顔写真ページと住所掲載ページ)
  • 個人番号カード
  • 外国人登録証明書(表面とウラ面)
  • 住民基本台帳カード
  • マイナンバーカード(表面とウラ面)

注意点としては、マイナンバーカードの確認画像は必須です。

本人確認が終わると、確認画面が出てくるので、「他の書類を送信する」をクリックします。

 

13.銀行口座確認画像を提出します。

銀行口座の書類もスマートフォンまたはパソコンに保存された画像をアップロードしてください。

銀行口座書類は通帳、キャッシュカード、インターネットバンキングの画面などの画像で、以下の4項目が必要があります。

  • 銀行名
  • 支店番号
  • 口座番号
  • 口座名義

表面と裏面の画像をアップロードしたら「送信」をクリックすると以下の確認画面が出てきます。

LENDEX側で書類確認が完了次第、認証コードが郵送されます。 

レンデックスから届くハガキの注意点と、ハガキが届いてからの作業。

1.ハガキが届いたら記載されている「認証コード」を確認してください。

2.次にLENDEX(レンデックス)のトップページを開き、画面右上の「ログイン」をクリックします。

3.マイページから確認コードを入力します。

マイページ画面左上にある「本登録手続き」のところから、「認証コードの入力」をクリックし下の画面が表示されたら本人確認は完了です。

これでLENDEX(レンデックス)への登録作業は完了です。

まとめ

どのソーシャルレンディング事業者も似たような形で口座開設をしていく必要があります。

レンデックスは平均8~10%の高い利回りと、リスクヘッジの細やかな仕組みを提供しているソーシャルレンディングサービスです。口座開設がまだお済みでない方は、この機会に是非、レンデックスをポートフォリオの一つに加えてみてはいかがでしょうか。